ダイブマスター取得のO様
50代(郵便局勤務)
2021年10月にダイブマスター取得
ダイビングを始めた年:2006年
講習当時の経験本数:600本
Q:ダイブマスターを目指したきっかけは何ですか?
もともとセルフダイブをメインにしているダイバーで、当時はレスキューダイバーのレベルで十分だと満足していました。ところが、数ヶ月前に私が連れて行ったセルフダイビングで友人たちとはぐれてしまい、透明度の濃い中で不安な思いをさせてしまったことがありました。全員無事に帰ることができましたが、かなりショックを受けました。ですが利用したショップや友人たちも温かい言葉をかけてくれて、その時に「私がダイブマスターになって、もう一度みんなをダイビングに連れて行こう!」という決心をし、すぐに申し込みに行きました。
Q:コースを通して一番得られたものは何ですか?
「教えることや喜んでもらえることの楽しさ」です。候補生として実際の講習や体験のサポートについた時に、生徒が出来なかったスキルをできるようになった瞬間や、初めてダイビングをする人が楽しさを見つけた瞬間などを目の前で見ることができました。これがプロダイバーのおもしろさなんだと感じました。そこがレスキューダイバー講習の時とは全く違う部分だと思います。
Q:コースの中で一番苦労したことはなんですか?
レスキューのデモンストレーションです!特に溺者の気道確保の仕方をみっちり教えてもらいました。「出来るレベル」で修得しなければいけないので、何度も何度もやり直しさせられました(笑)体力的にはきつかったですが、自分は「これで出来ている」と思っていても、ダイブマスターになるなら「人に教えられるレベル」まで修得しなければならないからこそ一番忘れられません。
Q:ダイブマスターになってから、自分の意識の変化はありましたか?
認定後に数回ダイビングに行きましたが、今までの自分とはまるっきり違いました!すごく周りを見るようになり、他のバディくらいしか気にしていませんでした。しかし、先日ダイビングに行った時は、同じ船に乗っている初対面の人たちの様子も自然と気にするように変わっていました。実際、先日のダイビングで初対面の人が急浮上しそうになった時にサポートすることができて、後でガイドさんやダイバーにありがとうと言ってもらえました。今後もプロとしてのスキルや意識の維持をしていくつもりです。
Q:これからダイブマスターを目指す方へメッセージ
ダイビングをする人全員に言えますが、ガイドに付いて行くだけのダイビングをしていては、何かあった時にパニックになってしまいます。そうならないためには、ダイブマスターの講習を通して経験を積むことがとても重要と思いました。皆さんにもぜひ目指してほしいです!